最高にかっこいい隠しドアの作り方!!
どうも、fです。
2日連続でマイクラの記事を書きます。
と言っても、今日はクリエイティブですが...
何の変哲もない壁が...
レッドストーントーチを置くとアイテム化し、
隠し通路が出現します!!
それでは、早速作っていきます。
〇作り方
・ドア部分
まずはこの形が基本となります。
次に、この横のピストンの側面に、このようにブロックとリピーター、ダストを設置します。(別の回路が追加されてますが、リピーターの遅延を間違えていたので後から撮り直したからです。)
リピーターは1回クリックして2遅延にしておいてください。
反対側も同じようにして下さい。
そして、横のピストンが伸びた時に縦向きのピストンが来る所の上に、(説明下手すぎ)ダストを設置します。
それを下の回線とつなげます。
すみません。流石に写真だとわかりにくすぎますね...
というわけで、自動ドア部分は「マインクラフト 2×2ピストンドア」とかで検索してください。すみません...
おそらく、ちゃんとできていれば、信号が伝わったときに閉まるドアができたと思います。(信号がオフだと開く)
つまり、信号が来るとオンとオフが切り替わるという回路です。
これにはTフリップフロップ回路というものを使用します。
この回路はパルサー回路と粘着ピストンの引きはがしを利用したものです。
粘着ピストンは、1ティック以内の信号が入力されると、「引きはがし」といって、ピストンが縮んでもブロックをそのまま伸びた状態の場所に保存し、もう一度信号が来るとブロックを捕まえて元の場所に戻すという性質があります。(文章で書きにくすぎる)
パルサー回路は、1ティックの信号を作り出す回路です。
写真では粘着ピストンを使用していますが、こちらの回路はピストンの上に砂でも大丈夫です。
・トーチをアイテム化させる部分
ここからがfのオリジナルになります。
このような回路で、ダイヤモンドブロックの左の面にレッドストーントーチを置くと...
トーチの上のブロックが動力源化し、レッドストーンがその信号を伝えて粘着ピストンが伸び、トーチがアイテム化して信号がオフになり、ピストンが引っ込むという回路になります。
これを、隠しドアのある部屋の角に設置しておきます。
反対側からの写真で申し訳ないですが、先ほどの回路と、Tフリップフロップ回路のピストンパルサーを接続しました。
因みに、先ほどのトーチをアイテム化させる回路が出力する信号は1ティックなので、間に1回以上右クリックしたリピーターを挟まないとピストンパルサー部分でも引きはがしが起きてしまい、うまく動作しません。
さて、ここまで完成して、後は反対側からドアを開閉できるようにするだけです。が...
地味に難しいです。
さて、どこにボタンから動力を持ってくるレッドストーンを設置すればいいでしょうか?
はい、そうです。そのまま後ろから持ってきたらいいですね。
反対側の対応する場所にボタンを設置すれば...完成!!
反対側から見ても、きちんと開閉できています!!
余談ですが、ドア部分の縦二連粘着ピストン、上のピストンにしか動力が行っていないのにどうして下のピストンまで動くのでしょう?
実はこれは、BUD(Block Update Detectorの略)とよばれるもので、ピストンの2マス真上か1マス斜め上に信号が来ているときにピストンの周りでブロック更新があると、ピストンが伸びるという仕様です。
信号が来なくなっても、ブロックアップデートが来るまでは伸びたままになります。
これをよくわかっていない頃は、私も下のピストンが伸びることを疑問に思っておりましたww
因みに、このバグと先ほど説明した「引きはがし」現象はjava版のみのものなので、今回紹介した方法では、統合版では作ることができません。
これでこの記事は以上になります。
それでは。