サイエンス部の謎 ~最近起こした事件~
どうも。いそぺんです。
最近サイエンス部で、新たな活動『好きな人を科学的に解明しようプロジェクト』というのが進行中です。
ルールは単純明快。文系コース(めっちゃ説得させて吐かせる)と理系コース(嘘発見器の作成)に分かれて、調査を行うだけです。女子メンバーもいるので、より解析がしやすいですね。(例えば、Hさんの好みのタイプ:黒髪ロングで顔がかわいい から、クラスで該当する人を割り出すなど)
サイエンス部は今日もカオスです。
実は最近、サイエンス部で事件が起きたんですよ。その事件が結構すごかったので、みなさんにも是非真似してもらいたい!ということで、今回はそのやり方を解説。
しっかりたいさくをとればまったくあぶなくないよ!
目次
*1.用意するもの
タバスコ
試験管
試験管を固定するやつ
ガスバーナー等の、加熱器具
これだけです。これだけで、もうなにをやるかわかりましたね?
そう、この実験は<b>タバスコを加熱する</b>実験です。ここからヤバいですね。
やり方はわかると思いますが、一応解説しますね。
*2.やりかた
まず、お好みの分量でタバスコを試験管に入れます。そして、それを試験管ばさみなどで固定し…
ガスバーナーに着火して、タバスコの部分を熱します。これで、あとは待つだけ。かんたんですね!!
いえーい、もっとやっちまえー!どんどん燃やせーー!
としていると……
*3.なにが問題なの?
タバスコをある程度熱すると、ここで事件が起こります。
なんと!<b>タバスコが目にもとまらぬ早さで試験管から飛び出します。</b>フライパンなどでキャッチしないと天井に張り付きます。
そして、サイエンス部では予想外の出来事だったため、無事天井に付着。部室中にタバスコのにおいが充満しました。乙です。
つまり、如何すればこの事態を防げるのか?これはかんたんですね、フライパンなどを常備しておくことです。
フライパンなら、飛び出してきたタバスコもおそらく停められます。勢いが激しすぎた場合はわかりませんが…
まあ、大丈夫でしょう!
みなさんもぜひやってみてね。でも、一つだけ注意。
間違っても、<b>タバスコの飛び出す方法に人を配置してはいけません。</b>当たり所が悪かったら、大事故になります。目に当たれば失明するかもしれませんし、喉には入れは間違いなく潰れます。
皮膚に当たってもやけどするので、要注意です。それだけ。
それでは!