Chaos Corp.のまったりゲーム生活

主にプレイしているゲームの感想や攻略情報をのんびり記事にしていきます。

Webゲーム『MOTO X3M』が楽しい

どうも、いそぺんです。

 

 

最近、Web上で遊べる『webゲーム』が流行っています。(流行っているのは僕の周りだけかもしれないですが)

その中で、僕がハマっているゲームが「MOTO X3M」というゲーム。バイクを操作してアクションゲームみたいな感じでステージを進めていくゲームです。もしかしたら見たことある人もいるかも↓

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これはおそらく初代のmotox3m(以下無印)。実はこのゲーム、他にも三つほど種類があるのです。(それぞれwinter、pool party、spooky landというサブタイトルがついています。)

 

 

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ステージ数は画像の無印とwinterは25、残り二つは22となっています。

そして、このゲームにはやり込み要素として星を獲得するシステムがあります。

 

 

 

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このように、ステージをクリアした後にタイムが表示され、そのタイムに応じて星を獲得できます。最大で三つ星がもらえるのですが、星3の取得難易度はコースによって様々。後に行くほど難しいというわけでもなく、序盤の方にとてつもなく難しいものがあったりします。

 

しかし、実は苦労の末......

 

 

 

 

 

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全ステージ制覇することができました。途中モチベがなくなてしばらくやっていなかった時もありましたがよくがんばったと思います。

 

というわけで、今回はこのゲームについて簡単に説明した後に、星3取得が特に難しかったステージの解説をしていこうと思います。この記事を見て始めようと思う人がいれば嬉しいです!

 

 

 

 

 

このゲームの遊び方

 

 

 

とりあえずはこのゲームについての基礎を説明していこうと思います。まずURLを貼っときます

poki.jp

poki.jp

poki.jp

poki.jp

 

 

 

それでは説明です。

 

基本操作

 

 

 

このゲームは二種類の操作方法があります。一つはキーボード操作で、もう一つは画面タッチ操作です。

 

 

キーボードの場合は矢印キーの上でアクセル、下でブレーキ、左と右で機体を傾けることができます。着地時に頭から突っ込まないように向きを調整したり、後述するフリップに欠かせないのがこの機体を傾ける操作です。

 

 

 

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画面タッチ操作の場合は右端のボタンでアクセル、その隣がブレーキで、左端が左に傾ける、その隣が右に傾けるとなっています。ボタンの見た目から後ろに下がることができると思いがちですがそれはできないので注意が必要です。

 

 

 

ゲームルール

 

 

 

このゲームはどれだけ時間がかかってもゴールにたどり着いたらひとまずクリアです。

 

 

 

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右上の白黒模様がゴール。ここに頭が少しでも入ればゴール扱いです

 

 

そのため、星3を狙う前にとりあえず全クリを目指そう、というのもありです。

ただし、無印以外のバージョンでは先のステージをクリアしている状態でその前の未星3のステージを星3にした場合に次のステージの星3が消失するというバグが起きることが多々あるので、無印バージョン以外では最初から少しずつ星3埋めをするのが無難でしょう。

 

 

また、ゴールに入ればとにかくゴールなので、死んだ後にギミックによってゴールまで動かされた場合でもゴール扱いです。死ぬとカウントがストップするので、例えば無印-9など最後にギミックによって飛ばされるステージで頭をわざとぶつけてゴールに入るとタイムを短縮することができます。

 

 

 

このゲームは前の説明からも分かる通り、至る所に障害物が設置されています。しかし障害物ごとに性質は異なり、

 

 

 

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このような壁はバイクで触れても大丈夫。天井も同様で、頭さえぶつからなければ大丈夫です。

 

 

 

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このような棘はバイクが触れてもアウトです。

 

他にも頭が触れても大丈夫なものもあるのですが、そこらへんの見分けはゲームをやっているうちに自然に身につくので省略します。

 

 

 

タイム短縮に必須!「フリップ」

 

 

 

それではいよいよこのゲームの肝、フリップについて。フリップというのは、空中で浮いている間に一回以上回転することです。回転の向き自体はどっちでもいいのですが、後ろの方が気持ち滞空時間が長生きがします。

 

 

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フリップに成功するとこのように表示が出て、タイムが0.5秒短縮されます。星3取得にはこの技が必須なので決められるところではしっかり決めたいところ。

ちなみにフリップは二回転することもでき、その場合はタイムが一秒短縮されます。他にもフリップの特殊仕様はいくつか判明されていますが、話すと長くなるのでそれはまた別の記事で紹介しようかと。

 

 

 

 

星3取得が難しいコース

 

さて、それではいよいよ星3が難しかったコースの解説です。あくまで主観ですが、4つのステージをランキング形式で出していこうかなと思います。

 

それでは、どうぞ!

 

 

 

4位 Pool party-22

 

 

 

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このステージは前半はシンプルな構成になっていますが、後半はギミックが山盛りになっていて難易度が高く、星3のタイムもかなり厳しいです。それでは、いくつかポイントを解説していきます。

 

 

 

1.前半3回のフリップを決める

 

 

 

とりあえず前半3回フリップを決められなければ星3はほぼないと行ってもいいでしょう。(やり方によっては違うかもしれません)

 

 

フリップのチャンスは4回ほどありますが、おすすめは最初のヒモに飛び乗る所、青い回転する物体から飛び降りるところ、中盤の急な下り坂です。1、3回目は楽に決められますが、青い回転する物体から飛び降りるところは遅れるとフリップ前に地面に激突してしまいます。

 

 

 

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これより少し高いくらいからなら余裕を持ってとべます。この物体に乗ったら向きを整えて、なるべく早く降りられるようにしましょう。前輪を浮かせるのも手です。

また、これに乗るときにフリップするのは成功率が低いためあまりお勧めしません。

 

 

 

 

2.後半は機体の向きを常に意識

 

 

 

後半のエリアは風によってしょっちゅう走る場所が変わります。風のむきを良く見て機体の向きを調整していきましょう。

 

 

 

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この氷のところで20秒台なら可能性があります。まずはここを通って一周して氷が溶けた後に天井を走るエリアに突入します。

 

 

 

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ここは風を受けたらすぐ機体を逆さにして天井を走ります。なるべく天井に近い角度にすると失速が抑えられます。

このまま走ると、次は青い小さい輪に乗り移るので、機体を右に90度ほど傾けたぐらいの向きで突っ込みます。(実際はこの天井を抜けたあたりで自然とその角度になっているはずなので角度は微調整くらいでいいです)

 

 

 

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ここはこの青い輪が回転します。着地すると同時に左から右に走り、回転の勢いと合わせて次の天井に飛んでいきます。

 

 

 

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この天井もさっきと同じように風を受けたらすぐに機体を逆さにします。その後は道なりに進むと次の風があります。風を受けている間は角度によっては大きく減速してしまうので、さっきも言いましたが天井としっかり向きを合わせるのが大切です。

 

 

 

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ここの風は上にさっきのような青い輪があります。写真のような角度でいくと上手く輪っかに乗れるので、そのままぐるっと回って下に着地、先に進みます。

 

 

 

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この後のここなんですが、かなり減速しても棘にぶつかってしまうことが多く、詰めていた当時はここで苦戦していました。そこで編み出したのがわざと死ぬ戦法です。

 

 

見れば分かると思いますが、このステージは棘に当たって死亡するところのすぐ近くにセーブポイントがあるので、死んでコンティニューしてもタイムロスがほとんどありません。そのため、あえて減速せず突っ込んで死に、その後コンティニューしてセーブポイントから走り始める、といったことができます。流石にセーブポイントからのスタートで上の棘には当たらないので、この後は普通に走ってゴールするだけ。最後にゴール手前で機体を右に傾け、頭から入るとタイムがより縮まります。

 

 

 

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この記事を書いている最中に何回か試してみましたがタイムはこんな感じでした。今も苦戦するかなりの難関ステージです。

 

 

 

3位 無印-4

 

 

 

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これは無印のかなり初期の方のステージですが、星3難易度は最高クラスです。上の画像のようなギミックはタイムが大きく変動しやすいので本当に苦労しました。

 

 

 

1.最初の振り子は振り切ってから降りる

 

 

 

最初にジャンプして棒に乗りますが、ここはフリップして乗る必要があります。その後、棒祝子のように移動します。

ここの降りるタイミングなんですが、棘に当たるか当たらないかのギリギリのところで降りるというのを前までやっていました。しかし、これだと勢いがついて次の細い通路の天井に当たってしまいます。

 

 

 

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タイムロスになる

 

 

そこで、リフトを降りるときは完全に振り切ってからにしましょう。そうするとこの通路にスムーズに入ることができ、天井にも届かなくなります。

 

 

 

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これは流石に遅すぎる。このくらいの高さの時に棒の端っこあたりにいればベスト

 

 

 

2.黒い棒のところはアクセルを止めない

 

 

 

次の遅滞についてですが、ここについては正直正攻法がわかりません。

自分はとりあえず前輪を浮かせてスピードを出すことを意識していますが、ここでタイムロスをすることが多いのでなんとも言えません。とにかくとまらないことが大切とだけは言えます。

 

 

 

 

3.シーソーはコツを掴むしかない

 

 

 

このステージの難所という難所はもうありませんが、シーソーはややわかりにくいかもしれないです。速攻半分を超えたあたりまで進み、そこで少しブレーキをかけて速度を落としつつ、一気に突破するといった感じでしょうか。

 

 

 

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この写真では棘に突っ込みそうに見えますが、このくらいでも全然当たりません。ここまで突っ込んでブレーキをかけるのが一番早いのかなぁ、とおもいます。

 

ここまでくれば後は難所はないのでそのままゴールすればいいだけ。最後の方に右に傾けて頭からいくと速くなります。

 

 

 

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執筆中に何回かやった結果はこちら。かなり上手く行ってこれなので星3を取るのは一つ前に解説した物より遥か上です。

 

 

 

2位 spooky land-16

 

 

 

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これは本当に難しかった。写真のでかい輪っかのところをどう攻略するか、非常に悩んでいました。

 

 

 

1.タイヤはなるべく地面から離さない

 

 

 

普通にアクセルを押しっぱなしにすると輪っかの上で何回かフリップをすることになります。ずっとこの方法でやっていたのですが、実はこれだとタイムロスになってしまいます。

 

そこで、pool party-9のようにタイヤをつけたまま進む方法にたどり着きました。

輪っかの中に入ったらブレーキをかけ、タイヤが浮かないように調整しながら進み、八秒あたりで大きく前に進みジャンプします。

 

 

 

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目安としてはこれくらい

 

 

 

秒数はうまく行った時のものなので、実際の飛ぶタイミングは自分で見つけるしかありません。着地時点で11秒台なら希望があります。

 

 

 

2.フリップを最低2回は決めたい

 

 

 

このコースはフリップを決められるところが少なく、タイムを縮めにくくなっています。

それでも最低二箇所はフリップを決めないといけないのがきついところ。

一つは輪から飛び出るところ、もう一つはヒモ地帯で一回です。おすすめの場所はヒモ地帯の真ん中の黒い突起。

 

 

 

 

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ここですね。この黒い突起の少し前から後フリップを開始すると黒い突起をタイヤで蹴るように空中に浮くことができます。画像では少し高度が足りてないのですが、写真を撮ろうと意識するとこうなってしまうので許してください()

 

 

一応ひもは頭をぶつけても大丈夫なので死ぬ心配はないのですが、タイムロスにはなるのでなるべくスムーズに行いたいですね。

 

 

 

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ここは正攻法でいく方法とスキップする方法二つがあり、理論上はどちらでも星3は可能です。正攻法の場合は機体を左に、スキップする場合は機体をやや右に傾けるといいです。

スキップするときはやや右に傾けてタイヤを一つ目の氷につけたらブレーキをかけ、そこの氷だけを溶かして下に行く感じです。

 

 

この方法は早いのですが、たまに失敗することもあるのでそれまでほぼ完璧にいけているなら正攻法の方がおすすめです。

 

 

 

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解説を作っておいてなんですが中盤はやはりフリップをしない方が早いかもしれません。前半の輪っかが過去一上手く行っただけかもしれませんが。

輪っかはいまだに苦手で、このタイムを出すのに10回以上はチャレンジしています。ほんとに難しい。。。

 

 

 

 

1位 無印-5

 

 

 

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星3難易度個人的最難関はこちら。無印の序盤のステージです。

クリア自体はそこまで難しくないこのステージですが、星3を撮るのは最高レベルに難しく、タイムを詰め始めた当時は星3タイムより二秒ほど遅れていました。コースを見たまま進むだけではどうにもならないことを知り、研究を始めたコースです。

 

 

 

1.最初の坂は2フリップを決める

 

 

 

まずはここからです。最初の坂でタイミングよくフリップを開始すると、後輪で坂を蹴るように高く飛ぶことができます。これで一秒短縮することができるのですが、成功率がかなり低いです。僕もいまだに全然できない。。

 

 

 

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これだと高度が全然足りない

 

 

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これでギリギリ

 

このタイミングについては動画で見てもらうのがわかりやすいと思うので、後日出す予定の別の記事で紹介します。後輪で地面を蹴るイメージ、ですね。

 

 

ここのステージではフリップ着地するときに後輪から降りないと2フリップ扱いにならず、そこがまた厳しいところです。他のステージでは普通に前輪から降りて大丈夫なところもあるのでそこについては調査中。地面の角度が関わっている気はします。

 

ちなみにここを抜けた後の崩れる木の棒のところは基本無操作で抜けられますが、たまに棘に刺さります。ここは運ゲーに勝利するしかないと思います

 

 

 

2.中盤は運ゲーに勝利する

 

 

 

まずは棘をジャンプで超える地帯。

 

 

 

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ここですね。ここは勢いがあればスムーズに対岸までわたって進めるのですが、対岸の地面の坂の手前に着地してしまいタイムロスにつながる場合も多々あります。

 

 

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これは上手く行った例

 

 

ここは全く同じように走っても違う結果が生まれることもあり、よくわかりません。感覚的には上手くいかないことの方が多いので、ここも運ゲーになってしまいます。フリップのタイミングは少し遅らすと成功しやすいような...?

 

 

 

 

そしてこのあとは大量の棒を突っ切る地帯。

 

 

 

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ここですね。ここも運ゲーみたいなところはあります。普通に無操作で、棒の真ん中あたりに入ったら少しだけ前輪を浮かせる、というのをやっていますが、たまに棒に突っかかって大きく減速してしまうことがあります。ここは割と成功しやすいのですが、失敗が嫌なら無操作のまま突っ切るのが一番かなぁと思います。

 

そしてここまで運ゲーに勝利してきたら星3も見えてきます。

タイム目安としては第一チェックポイントで8.4、棒に突っ込み始めて十四秒台、次の坂の頂上で18秒あたりですね。

 

この次に急な坂がありますが、ここは頂上まで登ったら前フリップをします。後フリップはうまくいけば2回繰り返すことができますが、成功率は今まで200回ぐらいはやってそのうち2回ほどなので普通に前フリップの方がいいです。

 

 

 

3.輪はタイヤをうかせない

 

 

 

Spooky land-16と同じような輪っかがコースの終盤にあります。ただし、これはspooky land16のものほど難しくはないと思います。とりあえず輪っかにはいったらブレーキをかけ早めに止まった後、少し進んであとは一気に駆け上がるだけです。

 

 

 

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このぐらいで止まって大丈夫です。後は輪っか自体がそんなに長くないので、普通に飛び出して行ってフリップをきめてok。フリップで着地するときはタイムロスにならないように地面としっかり向きを合わせたいです。

 

 

ここまでくれば後はゴールするだけ。少しでも縮めるために頭を先にゴールに入れましょう。

 

 

 

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記事編集中に運ゲーに勝利して、今まで30.9がベストだったのですが大幅に伸びました。ただ何回も言いますが運ゲー要素が強いので、初回星3は一時間半以上やってようやくといった感じでした。達成した瞬間発狂してました()

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

どうでしたか?この記事を見て少しでも興味が湧いた方は、是非プレイしてみてください!

僕は今、タイム以外のミッションを自分で作ってプレイしています。さまざまな楽しみ方ができるのも魅力ですね!!

 

今回は簡単な紹介でしたが、また詳しい解説やタイム一覧などの記事を書こうと思います。今日はひとまずここまで。

 

 

それでは!!

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