初心者用赤石完全解説其の一!簡単な論理回路編
どうも、fです。
最近友人にforgeを使わない影モッドの入れ方を教わりました。
グラフィックかっこいい~!!
まあ、今日書くこととは関係ないんですけどねwww
実は今回、googleで「マインクラフト 7セグ」などと検索すると、私が書いた7セグメントの記事がヒットすることがわかりました。
chaos-melt-down.hatenablog.com
↑これです。
それをいそぺんさんから教えてもらってとてもうれしかったので、一度赤石について一から解説しようと思い立ちました。
で、今回いくつか紹介するのですが、正直何を書けばいいのかあまりわかりません。
そのため、これからはコメント欄でリクエストをいただき、その質問に答えるというような感じでやらせていただきます。
皆さん、質問よろしくお願いいたします!!
(まあ、私もそこまで詳しいわけではないので答えられない質問もあるかもしれませんが...www)
それでは、初歩的な回路をいくつか紹介していきます。
まずはこれ。
初歩の初歩、トーチによる信号反転です。
回路と呼べるようなものかもわかりませんwww
これは名前の通り、レッドストーントーチに信号を加えることによってレッドストーントーチの信号が消えることを応用したものです。
かなり汎用性が高く、応用もきくので、絶対に覚えておきたい回路ですね。
続いて、AND回路。
基本形はこういう形。
二か所から信号を入力、一度反転し合流させ、もう一度反転させるというものです。
これは例えば隠し回路などで、別の部屋のレバーをオンにした状態でボタンを押すと仕掛けが発動する、というようなことに応用できます。
これはパルサー回路です。
信号が入力されたときに、一瞬だけの信号を出力することができます。
上の写真四枚は、F2キー連打して撮りましたwww
因みにこの回路は粘着ピストンの上にブロックを置いていますが、普通のピストンの上に砂などの落下するブロックを置いても機能します。
この回路も、かなり多くのことに応用できます。
特に後述のT-フリップフロップ回路に使用することが個人的には多いと思います。
このように、一度の信号で出力のオンオフを切り替えることができます。
具体的に言うと、ボタンをレバーのように使うことができます。
また、入力を増やせるため、階段の三路スイッチのようなものも作れます。
先ほど解説したパルサー回路の後に粘着ピストンに入力、粘着ピストンの先にブロック、粘着ピストンが伸びたときにブロックの真下に来るようにレッドストーントーチを設置します。
すると、パルサー回路から出力された一瞬の信号によって粘着ピストンが引きはがしを起こし、ブロックが置いて行かれてトーチにより動力源化します。
引きはがしとはjava版限定なのですが、粘着ピストンに短い信号が入力されるとブロックを置いてきてしまう仕様です。
ボタンでの隠しドア入力など、汎用性がとにかく高いです。
あれ、なんか今回汎用性とか応用が利くとかしか言ってない気が
まあ、そういうものを紹介しているので仕方がないですねwwww
最後に、クロック回路です。
クロック回路とは、信号が入力されている間連続でオンオフを繰り返し出力する回路のことです。
最も簡単な仕組みなのは、おそらくこの形だと思います。
粘着ピストンが伸びると、
オブザーバー同士がくっつき、オブザーバー同士が互いに互いを検出しあって、オンオフが連続になります。
また、内部にアイテムを格納できるアイテムの中身を検出できるコンパレーターと組み合わせ、
アイテムが中に入ったときに自動で排出するクロック回路も作ることができます。
紹介は全てです。
お役に立てると嬉しいです。
皆さん、コメント欄で質問待ってます!!
それでは!!